だれでも出来る貯金方法3選

こんにちは。ikuです。

貯金をしてお金を増やしたいと思っているけど、なかなか行動に移せないという方が多いのではないでしょうか？

毎月手取り10％を貯金する、日々節約をするなど、様々な方法が世の中には紹介されていますが、いきなりハードルが高いですよね。

そんな時は、ハードルの低いものから始めて慣れるということが大切かと思います。小さな目標達成をいくつか経験し、自分は出来るんだという自信を持ちましょう。

まずは、３つのことを習慣化させてから本格的な貯金を始めましょう！！

１.500円玉貯金をする

　最近は現金を使う回数がめっきり減ってしまったかもしれませんが、おつりなどで500円玉が入っていたらそれを貯めるというもの。わざわざ貯金箱を用意しなくても、おかしの缶などに貯めるなど、気軽なものから始めるのもいいかもしれません。500円玉が貯まってくると、楽しくなってきます。貯めるのが楽しくなってきたら、1,000円貯金・5,000円貯金と金額を多くしていくことをお勧めします。

２．毎朝コンビニに行くのをやめる

　朝コンビニに寄って、コーヒーや小さなお菓子（150円未満のおかし）などを買っていませんか？出社して、仕事を始める前にコーヒーを飲む、お昼前の小腹が空いたときに食べるお菓子など、ついつい買ってしまいます。しかし、毎日500円くらいのお買い物をしていたら、「500円×20日（出社日）＝1万円」と、これだけで結構な金額になってしまいます。まずは、1日行くことを止めてみる。出来たら3日間止めてみるなど、少しずつ行く回数を減らすことから始めてみませんか？案外コーヒーを飲まなくても、小腹が空いた状態でも仕事に集中できるものです。思い込みからくる行動になっている可能性もありますよ。

３．家計簿をつけてみる

　「お金を貯めることが楽しくなってきた」、「毎日の習慣を少しずつ変えることが出来た」という状態になったら、家計簿をつけて自分のお金の使い方を記録してみましょう。最近は家計簿アプリをつけてお金の使い方を管理する人が多いようです。面倒な入力などが不要で継続しやすいです。有名なアプリは、「マネーフォワードME」や「お金のコンパス」「Zaiｍ」などです。

家計簿というと、項目を細かく分けて記録しなくてはいけないという感じがしますが、アプリだと自動で振り分けてくれますし、項目も最初はざっくりで大丈夫。自分が1か月にどれくらいお金を使っているのかを把握するために記録をします。まずは、1か月～2か月ぐらい記録を取って自分のお金の習慣を把握しましょう。今まで無意識のうちに買っていたものや自分がこんなにお金を使っていたのかなど、新たな発見が出来ると思います。

以上、「だれでも出来る貯金方法3選」でした。貯金のハードルを下げてから本格的な貯金をはじめるとスムーズに貯金をすることができると思います。楽しみながらやることが大切です。ぜひ始めてみてください。